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犬のしつけ、トレーニング、遊び、食事、いぬ本書評・・・など色々な犬に関する情報と愛犬マルコ(ワイヤーフォックステリア)との日常を、日記風に紹介しています。

フントスポルト

中国ブロックアジリティー競技会
3度デビュー戦。
なんとイオタがスタートで待った!




snap_wanfuwanfuwanfu_201321224747.jpg



今まで3度を目指し何回走ったか数え切れない。
その中でスタートを待てたのは確か1度の時の数回のみ。

これまでことごとく裏切られフライング
いや、フライングなんてかわいらしいものではない

悪意さえ感じる待つ気のなさに
私は辛酸を舐めつくしていた。


なぜ今さら?3度のデビュー戦で待ったのか…??



jota




理由をいくつか考えてみた。





・3度に上がると急に犬が落ち着く、という説。

・3度に出ている他の犬たちが皆落ち着いているので、イオタも落ち着いていられた、という説

・指導主の私が、3度に上がってホッとして、ふっ切れていたから





jota




・年が明けて変身した




jota




・そろそろ平和的和解交渉に応じる気になった




jota



・老けた



・普段の地道な努力がここへ来てようやく実った。










私はイオタはどこか悪いんだと思う。





jota





(hu)
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| アジリティー | 21:03 | コメント:0
前回<今回
この数日とてもいい天気で昼はあたたか。
明日からは季節外れの台風の影響で天気は下り坂だそうです。
ふーん。

大会は天気がよすぎて暑いくらいでした。
私は気になる出場者が多くて一日うろうろ。
無事見届けて、、、自分の世界へ(笑)

今回はおかげさまで前回よりは走らせる事ができました。
とはいえ自分のミスでAGは失格。
JPもバーを落としたり拒絶をとられたりと
相変わらずはまらない走り。

それでも過去2大会よりマルコは走っていました。
それがとにかく収穫です。
走った後の雰囲気もよかったしね。

それでも練習のときのマルコを知っている練習仲間には
「今日のマルコはどうしたの?」
といわれる始末。

やはり練習時とは相当違うようです 苦笑。

後から撮ってもらった動画を確認してみると
私が悪いですな
動きが硬い!  (T T)
そりゃ遅くもなるゼ・・・

ああ、もっとやわらかく走りたい・・・
犬がつい走ってしまうような
魅力的なハンドラーになりたい。

どういう努力をしましょうか、、、
次までに出来そうな事からはじめてみます。


マルコの走りが上り調子になったことも含め
犬はどんどん変わっていく、ってこと
私以外のペアを見ても今回は勉強させてもらいました。
けなげというかなんというか
アジやっててよかった、、、と思える一日でした ^^



(hu)
| アジリティー | 00:31 | コメント:0
次は陸路
11月10日(土) ブロックアジリティー競技会

主 催 神奈川ブロック訓練士協議会
会 場 平塚市四之宮総合グラウンド


また行ってきます。

九州はJP,AG ともに完走はしましたが
なぜ出来たかというとマルコが
ハエが止まりそうなスピードで走ったからでした f^^;
なんであんなに走らなかったのか、、、
色々考えつつ、次回どうなのかまた観察したいと思います。




(hu)
| アジリティー | 21:57 | コメント:0
アジ るんるん ♪
今年もまたアジリティーシーズン到来です。
サーフィンが好きな人、スノーボードが好きな人、
忘年会やお花見等
各種イベントが好きな人・・・
皆それぞれに楽しみな事はあるものです。

私にとって、アジリティー競技会に出場する事は毎年恒例の楽しみ。
最近ではかなり遠くまで遠征するようにもなりました。
今年はとりあえず近場で3つ大きな大会があり、
先週の日曜にそのうち1つを終えてきました。
いやぁ~楽しかった ^^

何がそんなに楽しいのかと言われれば

・アウトドアで愛犬と共に思いっきり体を動かすことができる
・普段味わえない緊張感があじわえる
・頭もつかう
・人と競える
・自分自身とも戦える
・毎回あらたな課題が見つかる

などなど。

犬と実際に走る時間は1分もないのに
わざわざ大枚はたいて遠くまで出かけるなんて
すごいよなって思う部分もあります。

でも、実際に走る時間だけが楽しみなのではないのです。

私が一番楽しんでいる時間は・・・と考えると
多分コース見聞の後です。
見聞中ももちろん好きですが
その後、実際にはリンクの外にいるけれど
中にいるような気持ちになって
頭の中で見聞を繰り返しているときがたまらんのデス。

順番を待ちつつ、高まる緊張感の中
集中力をググッと高めていくあの感じ・・・

ほどよい緊張感の中での集中ってものすごく

キモチイイ~

やめられません。

だから・・・順番の30頭まえには話しかけないで
一人の世界に浸りたいの


私からのお願いデス。 笑


そんな話はさておいて

この間の大会では何人かの人に話しかけられました。
(出走前ではない時間にデス)
マルコと同じ犬種を飼っているという方々です。
何歳から始めたのですか?とか
ワイヤーでも言うこと聞くようになるのですか?とか

ご自分達の犬に対する気持ちがとても積極的で
すごく好印象でした。

アジの大会に出る犬の中で
ワイヤーなどは少数派なのですが
だからこそ話かけようと思われるのだろうし
話しかけにくい雰囲気もないのだろうと思います。

「躾はかなりがんばらないといけないといわれていたので
 覚悟して譲り受け、今まで一生懸命育ててきました」

と言われていたのがとても印象的でした。

爆発的に人気があるわけではない犬種では
繁殖者側も本当にその犬種の事を理解し
一生懸命育ててくれる人に譲りたい、という熱意がちゃんとあります。
だから譲渡の時までに相手の方にその大変さを伝えるのです。
すごく真っ当な生き物の受け渡しだと思います。

商品として販売されている生き物には
こういう心のそこからわいてくるような取説はつきませんからネ。

テレビCMでつかわれて人気犬種になることを恐れておられる
ワイヤー愛好家のお気持ち、よく分かりました。
他犬種もしかり。


こんな出会いがあるのも
大会のよいところ。
ああ、楽しかった ^^



(hu)



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| アジリティー | 19:06 | コメント:0
お上りさん
先週末、東京まで行き帰ってきました。
車の移動だったのですが、運転好きの私もさすがに疲れました。

犬はいいよね、寝てりゃ着くんだから。

競走馬の中には長距離の移動で体重を落とし
レースに影響が出るような馬がいるそうです。
が、うちの犬にそんな心配は全く必要なかったようです。
一緒に連れて行った犬もまたしかり。
あんたら・・・たいがい図太いね。

目的はアジリティー遠征です。
今回の審査委員長はフィンランドのミア・ラーマネン 女史。
1度から中抜きあり、トラップありの難解なコースだったので
その上のコースは一体どうなる事かと誰もが思ったハズ。

ですが、実際走ってみると心配しすぎだったかな?というのが素直な感想。難しいけど走り甲斐のあるコースだったと思います。

感心したのは彼女の立てるコースが

「どんなハンドリングをする人にも平等だった」

こと。

コースを立て終わったあと、何度も何度も自分で見分しバックスイッチバージョン、フロントスイッチバージョンと綿密に障害の場所を確かめておられました。ブロンドのショートヘアーのフィンランドマダム。非常に好感が持てました。

本来、競技会のコースはこういう風にどちらのパターンでもこなせるように立てるべきなのだそうですが、実際はそうでもない事がよくあります。そういう場合、なんかこう納得いかない気持ちが残るわけです。今回のように双方のことを思って立てられたコースは、その内容が難解でも走った後の爽快感が違う。失敗したとしても納得がいくのです。自分の非が分かりやすいからかもしれません。

さて、今回の私の収穫はというと・・・
そーですね、失敗はとられましたが、完走率の低いレースでなんとか最後まで走る事ができたのはよかった。今回の私自身の目標でもあったのでとりあえず合格。

あとは関東方面に土地勘が出来た事。車の移動はこういう収穫があるので好きです。首都高もバッチリ^^。
というわけで首都高の上から東京見物して帰って参りました。

普通の人からは到底理解してもらえない過酷な旅行であります。
いいんです、わたしアジ馬鹿ですから。



(hu)
| アジリティー | 00:20 | コメント:0
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