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犬のしつけ、トレーニング、遊び、食事、いぬ本書評・・・など色々な犬に関する情報と愛犬マルコ(ワイヤーフォックステリア)との日常を、日記風に紹介しています。

フントスポルト

中国ブロック備忘録
3度のジャッジは福永さん

JPはオープニングとエンディング手前に
クルンクルンと犬を回すシーケンス。
それ以外は気持ちよく走れる愛を感じるコースだった。
トンネルに入れた後、トンネル表を走って被せるか、
裏を走って呼びこむか、というハンドリングの選択もあった。


イオタはスタートから落ち着き、
練習の時と変わらない、いい反応で走った(非常にめずらしい)。

問題はワタシ。

見分にあまり集中できず、あいまいな判断と走りでイオタを惑わせた。
とはいえ、一応最後まで無事帰って来る事はできて
(バー落下や拒絶はありましたが…)
まーワタシにしたら上出来ではないかと…苦笑

AGもジャンピング同様、最初と最後にシーケンス、
中はビュンビュンという感じ。
Aフレームを二つの穴が挟むように絡むトンネル。
そしてJP同様、トンネルの表を行くか、裏を行くか?
その先に続くマイナス方向にあるスラロームのエントリーも
思案に入れなくてはいけない個所があった。

イオタはスタート後、まっすぐバーからソフトトンネルに突っ走り、
どんだけー!!というくらい大きく飛び出してきて、
危うく3番のバーを跳び損ねるところだった。

危うく難を逃れて、
Aフレームとトンネルの選択が上手くいったところまではよかった。
その後に短ーいトンネルの表を行くか、裏を行くかの二択で、
表から被せるルートを選択した私は充分な位置まで入り切れず、
スラロームが見えないイオタは「どれ!?これ??」と
真ん前にあったバーを跳んで失格(T_T)

そーね、こーなるのね。いい勉強になりました。
イオタは悪くない。ナビが悪い。




教訓

・次の障害が見えないような時は犬の気持ちを充分考えて、
 インに入るべきか、被せてはらうのか選択しよう。

・短いトンネルは嫌いだ…
 じゃなくて、走り込むなら覚悟を決めて思いきり走る。
 自信がないなら安全策で行く事。中途半端はいけません。

・ソフトトンネルはしっかり呼ぶ事!アズ スーン アズ だ。

・クルンクルンと回るシーケンス、もうちょっと練習しよう。
 私が下手くそ。方向がわからなくなるのも克服したい




以上、大会備忘録。





続いて会場備忘録。


福山の会場は2号線から向かった方がよい。
その方が河川敷入口でスムーズに入れる。
反対方向から行くと切り返ししながら入らないといけなくなるので注意。

帰りの2号線は高速入口まで渋滞する。
多分どのルートを使っても混みそう。夕方の時間は混む模様。

リンクは芝で水掃けも良く、グリップも良くて走りやすかった。




以上。




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| 日常 | 18:44 | コメント:0
走り初め
今年の走り初めをしてきました。
今回はイオタともう1頭 Aジャン。
2頭ともなかなか好調なスタートです。

イオタは今年から3度にデビュー、Aジャンは1度デビューを目指します。
怪我せず、元気にがんばろうねー。







あー、Aジャンちょっとイオタにかぶってるからバックバック





そーそ、そのくらいでー





おーい・・・
| 日常 | 23:19 | コメント:2
明けましておめでとうございます

今年も一年、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
| 日常 | 22:38 | コメント:0
破壊とリセット
ついこの間まで咲いていたのに
もう恋しい、、、






うちのオイッコ観察(オシッコじゃありません)
もうこの春から小5になるのですが
精神年齢は4歳の女子といい勝負。

そんな彼、これまでに何度か「ランボー」な時期があったのですが
最近もすこし「ランボー」だと感じるときがありハラハラさせられます。

どんなときにそう感じるかというと
たとえば今年のはじめにカニ旅行に出かけたとき
雪の塊を投げて暴れまわるだけではあきたらず
誰かがつくった雪だるまを、手当たり次第つぶしてまわったとき(しかもとび蹴り)。

言葉尻が荒かったり、自分の母親に反抗的に言い返したり
ばばぁやじじぃ、いや、ばぁばやじぃじに対して
暴言をはいたり。

物の扱いが荒かったり、とがった棒をやりなげの要領で土に突き刺して遊んだり
「あぶないからやめてー」と言いたくなるようなことを好んでします。
男の子だからやんちゃな遊びをする、という理屈とはちょっとちがうような
どこかトゲのある、というか毒のある荒さというか、、、

こういう時期がしばらくあったあと、
すーっとつき物が取れたように
穏やかな状態になったりします。

母親である妹は、こんな息子の行動を冷静に「やめなさい」と注意する事もあれば
自分の機嫌にまかせてヒステリックに怒ったり、ときには手が出ることも 笑

ばばあ、いや、ばぁばはその役割にあったなだめ方やたしなめ方をします。

わたしもなんとなく頭のどこかで
「これも成長に必要なことなんだろうなー・・・」と思うので
感情的になったり、圧倒的に押さえ込んでしまうような注意の仕方はしません。
「いい加減にしなさいよー」程度
至って冷静(それが逆に怖いかもしれないが、、、)


子供も犬も、その行動には必ずといってよいほど意味がある。
本人はまったく自覚がない状態なのであるけれど、、、


- - - - - - - - - -

彼らもわれわれと同じように生活年齢に沿って着実な情緒発達を辿り、各々の

過程でさまざまな発達課題に直面し、その都度葛藤を体験しながら生きていく

存在でもあるということを忘れてはならない。(中略)

器物破壊行動を呈したD男は、それまでの他者から与えられた行動規範を

そのまま取り入れることでもって

かりそめの適応行動を身につけてきたのであったが、

思春期発達の中で自らの強い衝動性の亢進に伴う

自我意識の高揚によって、

それまでの自ら依って立つ基盤であったさまざまな対象を

徹底して破壊し尽くさずにはおれないという極度の混乱状態に至っている。

その表現型がD男の場合、器物破壊であったとも思われるのである。




 小林隆児 著 



- - - - - - - - - -




オイッコも情緒の発達課題を毎日こなしているのだろう。
子供社会と大人の社会
本音と建て前
自我意識の成長、、、
たまるストレスを一気に清算して、脱皮していくというのだ。
そう思えば、暴言やランボーな行動も
将来を心配するほどひやひやすることもなさそうだ。




- - - - - - - - - -

思春期に入って第二の個体化の過程をくぐり抜けなくてはならない時期が到来し、、、

- - - - - - - - - -





こういうくだりを読むとランボーな行動が愛しくさえ思える。
何度も脱皮して、すてきな大人になってほしい。




さて

うちのランボルギーニ・イオタはどうだろう?
彼女はいつもランボー者。
毎日、一瞬一瞬が個体化の連続なのか??
落ち着いたと思ったら、またすぐに荒れる。
それも個性と思って愛しているが、
いったい何枚脱皮したら気が済むというのか、、、怒・・・




かりそめの適応行動を教え込まれ、がんじがらめのイオタとオイッコ







この二人、案外仲が良い。





(hu)
| 日常 | 22:21 | コメント:0
スプリング ハズ カム
昨年末からずーっと続いていた大会

先週の岐阜3デイズを終えてひとまず小休止。

岐阜では目標にしていた3CRは叶わず f^^;

それでも1つは完走でき、わたしとイオタにとっては良い成功体験になりました。

2度のコースももうおなかいっぱいって感じ 苦笑




4月は遠方の大会ばかりだったので申込みはせず

空いたひと月、試合感が薄れてしまわないように気をつけつつ

イオタは身体のリフレッシュ、わたしは減量しようと思う。





一雨ごとの温かさ

梅がきれい






ん?













(hu)




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| 日常 | 22:05 | コメント:2
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