2週間ぶりに走って来ました。前回走ったとき、何走目かで目がチカチカしだし、それが酸欠だと知ったときは情けなかった。今回はチカチカはしませんでしたが足がね、カクカクしだしました・・・。スクワットしよっかな。
何走も走ると人も疲れますが、犬もそれなりに疲れます(犬は頭を使いながら走ることで、何も考えずただ走るよりも疲れます)。そしてそうなったときにこそ教育する場面が出てきやすくなります。犬自身疲れを感じ始めたりウンザリしてきた時、自分の走り易いハンドリングをしてもらえなかったりするとわざとこちらの指示する方向と違う障害を跳びに行ったりします。彼らなりのハンドラーに対するブーイング。理由としてはコーナリングの角度が悪かったため動力が違う障害の方向へ働いてしまい、犬としては惰性でそちらへ行った方が楽な場合がほとんどです。理由は犬の仕上がり具合によっても違いますが今の我が犬はそういう段階。そしてこの間まさにそう言う場面になりました。
走りながら「あーちょっと角度が浅かったナ!」と反省しつつ、それでもコマンドを強めにかけることでフォローしようとしたにも関わらず我が犬は遠心力に任せてアウトラインへ膨らみ、その先にあったバーを跳びました。アンダー、アンダー、ドアンダー。自分の前でコマンドをかけているにも関わらず膨らんでいく我が犬を見て、気持ちの中では「コラー・・・」と思うも声にならず・・・。意識もうっすら。気なんて出ない。そこで激が飛ぶ。
「犬も疲れてきて言うこと聞く気ぃなくなってきてるねんから!そういうときにでも言うこと聞くように教えんと!怒」
分かってます、分かっ・・てます・・分か・・ってま・・・・チーンみたいな。
こんなことがあったものですから持久力アップに励んでいるんです。どんな状況でもリーダーシップは取りたいですからね、リーダーシップは体力勝負でもあるようです。
(hu)
何走も走ると人も疲れますが、犬もそれなりに疲れます(犬は頭を使いながら走ることで、何も考えずただ走るよりも疲れます)。そしてそうなったときにこそ教育する場面が出てきやすくなります。犬自身疲れを感じ始めたりウンザリしてきた時、自分の走り易いハンドリングをしてもらえなかったりするとわざとこちらの指示する方向と違う障害を跳びに行ったりします。彼らなりのハンドラーに対するブーイング。理由としてはコーナリングの角度が悪かったため動力が違う障害の方向へ働いてしまい、犬としては惰性でそちらへ行った方が楽な場合がほとんどです。理由は犬の仕上がり具合によっても違いますが今の我が犬はそういう段階。そしてこの間まさにそう言う場面になりました。
走りながら「あーちょっと角度が浅かったナ!」と反省しつつ、それでもコマンドを強めにかけることでフォローしようとしたにも関わらず我が犬は遠心力に任せてアウトラインへ膨らみ、その先にあったバーを跳びました。アンダー、アンダー、ドアンダー。自分の前でコマンドをかけているにも関わらず膨らんでいく我が犬を見て、気持ちの中では「コラー・・・」と思うも声にならず・・・。意識もうっすら。気なんて出ない。そこで激が飛ぶ。
「犬も疲れてきて言うこと聞く気ぃなくなってきてるねんから!そういうときにでも言うこと聞くように教えんと!怒」
分かってます、分かっ・・てます・・分か・・ってま・・・・チーンみたいな。
こんなことがあったものですから持久力アップに励んでいるんです。どんな状況でもリーダーシップは取りたいですからね、リーダーシップは体力勝負でもあるようです。
(hu)
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