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犬のしつけ、トレーニング、遊び、食事、いぬ本書評・・・など色々な犬に関する情報と愛犬マルコ(ワイヤーフォックステリア)との日常を、日記風に紹介しています。

フントスポルト

カワイソー
アジリティーのハンドリングは指導者によっても違いますが、大抵が

・コマンド   (声符)
・腕の振り   (指符)
・体の向き、動き(体符)

によって表します。

ちなみに服従訓練では声符のみがで行うことが理想とされています。犬に与える情報をより少なくすることで犬の集中力を高めるためです。

アジリティーは逆に全てを使って犬に指示を出すべき競技です。スピードを競う競技なので、犬が自信を持ってコースを走ることができるようあらゆる手段を使ってよいのです。服従訓練で声符しか使ってはいけないと制限されていることから考えると「簡単なのでは?」と感じるかもしれませんが、これが逆にかえって複雑で人にとってかなりの試練になります。

コマンド・腕の振り・体の向き(人の)がいつも同じ意味を表していなくてはならないということは理屈では分かることですが、いざ犬と一緒にコースを走り出すとバラバラになってしまいがち。コマンドでは「左!」と言っているのに体が犬を見ようとするあまり開いて右側を向いていたり、腕の振りがなかったり・・・犬からすると「えーっ!?」と思いながらなんとなくこっちかな?と思うものを跳ばざるおえなくなります。それがたまたま人が思っていた方向と合致したときと、違ったときと、それぞれ誉められたり叱られたり。こんな練習をしていることに気付かず、何度も何度も繰り返すと、ハンドラーに対する犬の不信感が募り出します。

「こいつの言っていることは一貫性がなくて理解できない」
「自分で判断するしかない」

こうなり出すと厄介です。しかもこうなると人は犬を叱らざるおえなくなります。自分が犬をそういう状態にしてしまったのにです。

こうならない為にはどうするべきか・・・
一人で練習するとしたら、自分の行動を客観的に見るためにビデオカメラで練習風景を撮りるべきです。コース上でポイントになるところをアップで撮れるポジションに焦点をあわせて。2台あればなおよし。正面から犬の表情もチェックしたいからです。自分でビデオを見て判断できる知識があることが前提。

もしくは人に見てもらう。犬の表情と自分の動きを両方見てくれるよう頼みます。自分の動きに矛盾点はないか?犬は自分の動きを気にしていたか?それとも勝手にねらっていたか?こちらもチェックしてくれる人に知識があることが前提です。

これは犬のしつけに関しても同じ。
自分でするなら愛犬の性格、考え、特徴を観察、判断し、さらに自分自身の行動、クセ、考え方を客観的にチェックしなくてはなりません。それが上手くいかないのなら人に頼んで見てもらう。そして自分の行動が一貫するよう修正しなくてはいけません。

どんな犬も最初は素直な反応を示すものです。アジリティーの場合なら人が歩けば歩き、走れば走り、止まれば止まる。ところがそれを崩していくのも「人」。自分がどこかで間違った指示を出していたから犬が違う方向へ行ったのに、それを見て怒り出すハンドラー。フツーに育てていればフツーに育っていたものを、可愛さにかまけて過保護に育ててしまい、自分に都合の悪い行動だけ叱りとばす飼い主。むちゃくちゃになってしまってから、リセットするのは困難極まりなく、時間もよけいにかかります。

どっちにしても人の勝手に犬が順応しているだけ。犬は全然悪くない。そしてこういう状態を本来「カワイソー」というのではないでしょうか?どうでしょう?矛盾だらけのカワイソーな生活、していませんか?

さて、何を隠そううちの犬も色んな紆余曲折を経て、ようやくまともに走れるようになった今日この頃。いっそのこと1から20まで番号の札を読めるように教えた方が成長は早かったかもしれません。

なわけないか・・・。





(hu)




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テーマ:犬のしつけ - ジャンル:ペット

| しつけ、トレーニング | 04:27 | コメント:2
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