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犬のしつけ、トレーニング、遊び、食事、いぬ本書評・・・など色々な犬に関する情報と愛犬マルコ(ワイヤーフォックステリア)との日常を、日記風に紹介しています。

フントスポルト

器の大きな犬
子犬のしつけの話をすると必ず出てくる「環境馴致」という言葉、最近この教育の意味について私個人的にすこし見解が変わってきました。

私は「馴らす」と言う言葉にすこし物足りなさを感じるようになったのです。「馴致」という言葉だけではなんかこう教育という意味が薄いというか、義務感とか責任感とか・・・時間的にリミットのある教育なのに切迫したカンジが今一感じられないところが気に入りません。

「馴らす」教育というよりももっと積極的な教育ととらえなくては。

子犬時代はなんでもスポンジのように吸収し、経験として頭や心の中に残ります。頭も心も柔軟性に富んでいて、その個体なりに大きさも、形も変える事ができます。たとえていうならハードディスクの容量を増やすとかそういうことではないでしょうか。最初はそんなつもりはなかったけど、ある時から音楽や画像やらいろいろ触りたくなってソフトをたくさんインストールしたとしましょう。どんどん重たくなってPCがスムーズに動かなくなったとき、それこそPCなら後から容量を増やすことが出来ますが、犬はそう簡単にはいきません。生き物ですから。容量を増やせる一番いい時期は4ヶ月齢まで。長く見ても1年です。成犬になってしまってからでは柔軟性が激減します。

色々な刺激の中に身を置くことで犬自身が自分の心を鍛えなくてはいけません。自分の中で刺激をうまく消化する力、適応性を身につけることです。刺激とは他人との接触、他犬との接触、騒音、等環境面のことから留守番などの孤独、自分の我が通らない事など生活していく上で我慢する事などの心の刺激にいたるまで色々。許容力をうんと育てておくことがその犬の人格ならぬ犬格形成にもつながると思うのです。「馴致」という言葉ではおさまりきらない内容の教育を若い時期に施さなくてはいけません。

器の大きな犬に育ててやること、それがしあわせな生活を送らせてやるために一番必要な事ではないですか。物質的な満足を与えるよりもずっとずっと。



(hu)

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