先日ぴーなつさんとともに近所のモスへ行ったときの話。
春休みモードで店内はほぼ満席状態。
注文を済ませ、ぴーなつさんがトイレに行っている間に私は席を確保しようとウロウロ。そして一つだけ空いている場所を発見。さぁ座りましょ、と近くまで行ってみると年の頃5,6才のガキ数人が遊んでいた。近くに親達はいるが全く見ていない。
騒々しいのはゴメンなので違う席が空くのを待つことにし、その間店内を見回してみた。すると別の空間に、さっきのガキ達とは正反対の過ごし方をしている親子が3組いた。一組はお母さんと小さい男の子2人、一組は外人パパと男の子、もう一組はお父さんお母さんと小学生の子供2人。それぞれに親といっしょにそれぞれの時間を楽しんでいる。
春休みだし、外食してると楽しいからはしゃぎたくなる気持ちも分かる。だけどなんか引っかかるなー、と思っているところにぴーなつさん帰還。食事をしながらなんとなく今感じていたことについて話し合う。
私「はしゃぎたい気持ちはわかるんやけどナ」
ぴーなつ「んー・・・。でもやっぱりあかんやろ」
ぴーなつ「何をするにしても親のルールのもとでっていうのが基本じゃない?
それを守らせるかどうかは親の責任で、その部分を怠っているから
あーなるんちゃうかな。自分たちが子供の楽しみを作ったり、
興味をひく事を探したり、してはいけない事を分からせる行為を
取るのがめんどくさいだけやん」
(状況は公共の場にも関わらず野放し。
親達はぺちゃくちゃおしゃべりに夢中。)
ぴーなつ「んードッグランと同じちゃう?」
私「ほんまやナ!いっしょやわ。
自分達は楽して子(犬)は勝手に遊んどけ状態!笑」
二人「そーだ、そーだー」
と、まぁこんな具合。
対照的な親子を同じ店内に見ることが出来たのはおもしろかった。
こういう状況をみるとつい色々考えてしまいます。
そして大抵いつもこんな風に最後は犬話でオチがつく、悲しい職業病。
(hu)
春休みモードで店内はほぼ満席状態。
注文を済ませ、ぴーなつさんがトイレに行っている間に私は席を確保しようとウロウロ。そして一つだけ空いている場所を発見。さぁ座りましょ、と近くまで行ってみると年の頃5,6才のガキ数人が遊んでいた。近くに親達はいるが全く見ていない。
騒々しいのはゴメンなので違う席が空くのを待つことにし、その間店内を見回してみた。すると別の空間に、さっきのガキ達とは正反対の過ごし方をしている親子が3組いた。一組はお母さんと小さい男の子2人、一組は外人パパと男の子、もう一組はお父さんお母さんと小学生の子供2人。それぞれに親といっしょにそれぞれの時間を楽しんでいる。
春休みだし、外食してると楽しいからはしゃぎたくなる気持ちも分かる。だけどなんか引っかかるなー、と思っているところにぴーなつさん帰還。食事をしながらなんとなく今感じていたことについて話し合う。
私「はしゃぎたい気持ちはわかるんやけどナ」
ぴーなつ「んー・・・。でもやっぱりあかんやろ」
ぴーなつ「何をするにしても親のルールのもとでっていうのが基本じゃない?
それを守らせるかどうかは親の責任で、その部分を怠っているから
あーなるんちゃうかな。自分たちが子供の楽しみを作ったり、
興味をひく事を探したり、してはいけない事を分からせる行為を
取るのがめんどくさいだけやん」
(状況は公共の場にも関わらず野放し。
親達はぺちゃくちゃおしゃべりに夢中。)
ぴーなつ「んードッグランと同じちゃう?」
私「ほんまやナ!いっしょやわ。
自分達は楽して子(犬)は勝手に遊んどけ状態!笑」
二人「そーだ、そーだー」
と、まぁこんな具合。
対照的な親子を同じ店内に見ることが出来たのはおもしろかった。
こういう状況をみるとつい色々考えてしまいます。
そして大抵いつもこんな風に最後は犬話でオチがつく、悲しい職業病。
(hu)
スポンサーサイト