フントスポルト

（ちょっと古いけど）プロジェクトＸ　挑戦者達　～テント回り編～

2006.11.05.Sun

私とマルコがたたずむ場所、
そこには左右対称、等間隔に大木がならんでいます。
そこに木があり、犬とオモチャがある。

「・・・テント回りを教えたい」

そう思い立ちました。（ナ・ン・デ・ヤ・ネ・ン　苦笑）

むかし見たビデオの中に
Ｂコリーが飼い主の指さす遙か彼方のサッカーゴールに
一目散に走っていき、グルッと回って回り終えた所に伏せ
飼い主の次の指示を待つという映像があったのです。

「いつか自分もやってみたい」
そう思ったものです。

私の伴侶はＢコリーではないけれど
やってみるかテント回り。
テリアが覚えるのか？テント回り！？
いやいや、飼い主次第だ、
なせばなるのだテント回り！

というわけでこれから教えてみます　＾＾


*　 国際作業犬訓練試験（ＩＰＯ）
　　足跡追及・服従作業・防衛作業　の中の防衛作業にテント回りがある。
　　いわゆる警察犬がヘルパー扮する犯人の片袖をがぶりと噛むやつです。
　　縦約１００㍍　横約８０㍍　の場所に左右３カ所ずつ計６カ所の
　　隠れ場所が用意され、ヘルパーは最終テント（６番テント）に隠れる。
　　犬は一番テントから指導主の指示により順を追ってテントをまわり
　　最後にヘルパーのいる６番テントへ到達する。
　　その後犬は禁足、咆哮（その場にとどまって吠えたくるってことデス）
　　に入る。






(hu)


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