今年もまたアジリティーシーズン到来です。
サーフィンが好きな人、スノーボードが好きな人、
忘年会やお花見等
各種イベントが好きな人・・・
皆それぞれに楽しみな事はあるものです。
私にとって、アジリティー競技会に出場する事は毎年恒例の楽しみ。
最近ではかなり遠くまで遠征するようにもなりました。
今年はとりあえず近場で3つ大きな大会があり、
先週の日曜にそのうち1つを終えてきました。
いやぁ~楽しかった ^^
何がそんなに楽しいのかと言われれば
・アウトドアで愛犬と共に思いっきり体を動かすことができる
・普段味わえない緊張感があじわえる
・頭もつかう
・人と競える
・自分自身とも戦える
・毎回あらたな課題が見つかる
などなど。
犬と実際に走る時間は1分もないのに
わざわざ大枚はたいて遠くまで出かけるなんて
すごいよなって思う部分もあります。
でも、実際に走る時間だけが楽しみなのではないのです。
私が一番楽しんでいる時間は・・・と考えると
多分コース見聞の後です。
見聞中ももちろん好きですが
その後、実際にはリンクの外にいるけれど
中にいるような気持ちになって
頭の中で見聞を繰り返しているときがたまらんのデス。
順番を待ちつつ、高まる緊張感の中
集中力をググッと高めていくあの感じ・・・
ほどよい緊張感の中での集中ってものすごく
キモチイイ~
やめられません。
だから・・・順番の30頭まえには話しかけないで
一人の世界に浸りたいの
私からのお願いデス。 笑
そんな話はさておいて
この間の大会では何人かの人に話しかけられました。
(出走前ではない時間にデス)
マルコと同じ犬種を飼っているという方々です。
何歳から始めたのですか?とか
ワイヤーでも言うこと聞くようになるのですか?とか
ご自分達の犬に対する気持ちがとても積極的で
すごく好印象でした。
アジの大会に出る犬の中で
ワイヤーなどは少数派なのですが
だからこそ話かけようと思われるのだろうし
話しかけにくい雰囲気もないのだろうと思います。
「躾はかなりがんばらないといけないといわれていたので
覚悟して譲り受け、今まで一生懸命育ててきました」
と言われていたのがとても印象的でした。
爆発的に人気があるわけではない犬種では
繁殖者側も本当にその犬種の事を理解し
一生懸命育ててくれる人に譲りたい、という熱意がちゃんとあります。
だから譲渡の時までに相手の方にその大変さを伝えるのです。
すごく真っ当な生き物の受け渡しだと思います。
商品として販売されている生き物には
こういう心のそこからわいてくるような取説はつきませんからネ。
テレビCMでつかわれて人気犬種になることを恐れておられる
ワイヤー愛好家のお気持ち、よく分かりました。
他犬種もしかり。
こんな出会いがあるのも
大会のよいところ。
ああ、楽しかった ^^
(hu)
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サーフィンが好きな人、スノーボードが好きな人、
忘年会やお花見等
各種イベントが好きな人・・・
皆それぞれに楽しみな事はあるものです。
私にとって、アジリティー競技会に出場する事は毎年恒例の楽しみ。
最近ではかなり遠くまで遠征するようにもなりました。
今年はとりあえず近場で3つ大きな大会があり、
先週の日曜にそのうち1つを終えてきました。
いやぁ~楽しかった ^^
何がそんなに楽しいのかと言われれば
・アウトドアで愛犬と共に思いっきり体を動かすことができる
・普段味わえない緊張感があじわえる
・頭もつかう
・人と競える
・自分自身とも戦える
・毎回あらたな課題が見つかる
などなど。
犬と実際に走る時間は1分もないのに
わざわざ大枚はたいて遠くまで出かけるなんて
すごいよなって思う部分もあります。
でも、実際に走る時間だけが楽しみなのではないのです。
私が一番楽しんでいる時間は・・・と考えると
多分コース見聞の後です。
見聞中ももちろん好きですが
その後、実際にはリンクの外にいるけれど
中にいるような気持ちになって
頭の中で見聞を繰り返しているときがたまらんのデス。
順番を待ちつつ、高まる緊張感の中
集中力をググッと高めていくあの感じ・・・
ほどよい緊張感の中での集中ってものすごく
キモチイイ~
やめられません。
だから・・・順番の30頭まえには話しかけないで
一人の世界に浸りたいの
私からのお願いデス。 笑
そんな話はさておいて
この間の大会では何人かの人に話しかけられました。
(出走前ではない時間にデス)
マルコと同じ犬種を飼っているという方々です。
何歳から始めたのですか?とか
ワイヤーでも言うこと聞くようになるのですか?とか
ご自分達の犬に対する気持ちがとても積極的で
すごく好印象でした。
アジの大会に出る犬の中で
ワイヤーなどは少数派なのですが
だからこそ話かけようと思われるのだろうし
話しかけにくい雰囲気もないのだろうと思います。
「躾はかなりがんばらないといけないといわれていたので
覚悟して譲り受け、今まで一生懸命育ててきました」
と言われていたのがとても印象的でした。
爆発的に人気があるわけではない犬種では
繁殖者側も本当にその犬種の事を理解し
一生懸命育ててくれる人に譲りたい、という熱意がちゃんとあります。
だから譲渡の時までに相手の方にその大変さを伝えるのです。
すごく真っ当な生き物の受け渡しだと思います。
商品として販売されている生き物には
こういう心のそこからわいてくるような取説はつきませんからネ。
テレビCMでつかわれて人気犬種になることを恐れておられる
ワイヤー愛好家のお気持ち、よく分かりました。
他犬種もしかり。
こんな出会いがあるのも
大会のよいところ。
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