冬至を過ぎ、毎日何分かずつ日が長くなっていってますね。
外の仕事をしているとそういう時の流れを肌で感じやすい。
数週間前までは5時になったら真っ暗だったのに。
犬飼ってると日が長くなるだけでウキウキです。
父の入院生活に伴い、私の生活は今月はじめを境に
ものすごく不安定なものになっております。
初詣にいってマルコの様子を観察していた頃がなつかしい・・・。
その後からはほとんど犬に構う時間など持てず。
しかも夜勤、日勤を1週間繰り返し、その間法事があったりで
我が家には家族以外の人間やその人達が連れてくる犬が
ウロウロするような日が数日続き、
気が付けばマルコの様子も不安定になっておりました。
私自身が生活的にも体力的にも不安定になっていると
環境の変化からの悪影響に輪をかけてそれは犬に反映されます。
私不在という状況で、他人、他犬が自宅をうろちょろする場合
自宅のハウスに留守番というよりも
車のバリケンの方が彼にとっては安心できたようです。
寒かろうと気を使って家に置き去りにしたのは
今回の場合良くありませんでした。
以前、ピーナツさんちのナツを預かったときもそうだったけど
犬自信が「飼い主によって預けられた」と理解した状態で
よそに預けられたり、普段と違う状況を余儀なくされたときと
「犬にとっては何の前触れもなく、突然預けられた」
という状況の時では、犬の様子も全く変わってくるものだと感じています。
それを思うと今回も
「普段と状況が変わるからおまえの生活をこう変えるぞ」
という接し方をしておけばもう少し落ち着かせてやれたかもしれません。
だけどこればっかりはネ、人生、明日は何が起こるかわからない。
何もかも予測通りに運ぶのはむずかしい。
今回、こういう状況になって
「それでもできるだけ犬を平常と変わらなくしてやる」にはどうするべきか
自分なりにもっとちゃんとマニュアルを考えておこうと思いました。
私以外の人間に(大抵家族ですが・・・)
排泄や食事を頼まなくてはならない場合
時間帯や作業の流れは家族も知っているので
その流れ通りにやってくれとシンプルにお願いをしています。
そしてそれ以外のことはしないで欲しいともいっています。
家族もマルコが私の言う事を聞くように
自分たちの言うことを聞くとは思っていないので
その不安感が私(犬?)にとっては都合良い。
どちらかというと「よーせんワー」とこわごわなので
「よーせんワー」じゃなくて「ヤルのダ!」っていう気持ちで
接してちょーだい、と言ってあります。
これが「だいじょーぶ、だいじょーぶー」ってノリの家族だと
私も不安を感じますが、そーでないからまだ安心。
このあたりは準備OKといえます。
あとは預かるシチュエーションの問題かな・・・。
ほどよい緊張感(言うことをちゃんときかせなくてはっていう)をもって
接することでその人が発する指示に犬も緊張感をもって取り組むことができ
そうすることで犬はその指示(例えばハウスとか)に頼ることができる。
そしてよけいな事を考えなくてすむ。
こういう方程式ができるのではないかと私は思っています。
だからこの緊張感を預かってくれる人に私は求めます。
飼い主側が犬に対して用意してやれるもの
(バリケンやエサ、車で送って行くなどの
今から預けられるっぽいシチュエーション)と
預かる側の接し方で犬にかかる負荷を最低限にとどめることは
可能なのではないかな。
この前レッスンで伺ったSちゃんは、1週間飼い主の友人宅に預けられて
帰ってきたときの方がいい顔していたもんね。
メリハリのある折り目正しい接し方をする方なんですって、その友人の方。
おもしろいもんです。
そんなこんなで、お疲れ気味の私とマルコは
月末の大会、楽しみにしていたんだけどパスすることにしました。
私の状態もよくないし、練習もしてないし。
マルコがどういうテンションなのか分からない状態で
いきなり走るのは私としても不安だし・・・。
お金の無駄遣いはしたくないですからね。
残念だけど 、未練たらたらだけど T T
充実した出走をのぞめる状態でのみ、出走したいと思います。
1ヶ月走ってないと私自身が走れるかどうかも不安・・・。
ボチボチ運動せにゃーいけませんな。
(hu)
外の仕事をしているとそういう時の流れを肌で感じやすい。
数週間前までは5時になったら真っ暗だったのに。
犬飼ってると日が長くなるだけでウキウキです。
父の入院生活に伴い、私の生活は今月はじめを境に
ものすごく不安定なものになっております。
初詣にいってマルコの様子を観察していた頃がなつかしい・・・。
その後からはほとんど犬に構う時間など持てず。
しかも夜勤、日勤を1週間繰り返し、その間法事があったりで
我が家には家族以外の人間やその人達が連れてくる犬が
ウロウロするような日が数日続き、
気が付けばマルコの様子も不安定になっておりました。
私自身が生活的にも体力的にも不安定になっていると
環境の変化からの悪影響に輪をかけてそれは犬に反映されます。
私不在という状況で、他人、他犬が自宅をうろちょろする場合
自宅のハウスに留守番というよりも
車のバリケンの方が彼にとっては安心できたようです。
寒かろうと気を使って家に置き去りにしたのは
今回の場合良くありませんでした。
以前、ピーナツさんちのナツを預かったときもそうだったけど
犬自信が「飼い主によって預けられた」と理解した状態で
よそに預けられたり、普段と違う状況を余儀なくされたときと
「犬にとっては何の前触れもなく、突然預けられた」
という状況の時では、犬の様子も全く変わってくるものだと感じています。
それを思うと今回も
「普段と状況が変わるからおまえの生活をこう変えるぞ」
という接し方をしておけばもう少し落ち着かせてやれたかもしれません。
だけどこればっかりはネ、人生、明日は何が起こるかわからない。
何もかも予測通りに運ぶのはむずかしい。
今回、こういう状況になって
「それでもできるだけ犬を平常と変わらなくしてやる」にはどうするべきか
自分なりにもっとちゃんとマニュアルを考えておこうと思いました。
私以外の人間に(大抵家族ですが・・・)
排泄や食事を頼まなくてはならない場合
時間帯や作業の流れは家族も知っているので
その流れ通りにやってくれとシンプルにお願いをしています。
そしてそれ以外のことはしないで欲しいともいっています。
家族もマルコが私の言う事を聞くように
自分たちの言うことを聞くとは思っていないので
その不安感が私(犬?)にとっては都合良い。
どちらかというと「よーせんワー」とこわごわなので
「よーせんワー」じゃなくて「ヤルのダ!」っていう気持ちで
接してちょーだい、と言ってあります。
これが「だいじょーぶ、だいじょーぶー」ってノリの家族だと
私も不安を感じますが、そーでないからまだ安心。
このあたりは準備OKといえます。
あとは預かるシチュエーションの問題かな・・・。
ほどよい緊張感(言うことをちゃんときかせなくてはっていう)をもって
接することでその人が発する指示に犬も緊張感をもって取り組むことができ
そうすることで犬はその指示(例えばハウスとか)に頼ることができる。
そしてよけいな事を考えなくてすむ。
こういう方程式ができるのではないかと私は思っています。
だからこの緊張感を預かってくれる人に私は求めます。
飼い主側が犬に対して用意してやれるもの
(バリケンやエサ、車で送って行くなどの
今から預けられるっぽいシチュエーション)と
預かる側の接し方で犬にかかる負荷を最低限にとどめることは
可能なのではないかな。
この前レッスンで伺ったSちゃんは、1週間飼い主の友人宅に預けられて
帰ってきたときの方がいい顔していたもんね。
メリハリのある折り目正しい接し方をする方なんですって、その友人の方。
おもしろいもんです。
そんなこんなで、お疲れ気味の私とマルコは
月末の大会、楽しみにしていたんだけどパスすることにしました。
私の状態もよくないし、練習もしてないし。
マルコがどういうテンションなのか分からない状態で
いきなり走るのは私としても不安だし・・・。
お金の無駄遣いはしたくないですからね。
残念だけど 、未練たらたらだけど T T
充実した出走をのぞめる状態でのみ、出走したいと思います。
1ヶ月走ってないと私自身が走れるかどうかも不安・・・。
ボチボチ運動せにゃーいけませんな。
(hu)
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