フントスポルト

フレキシリードにもの申す。

2007.03.06.Tue

久々にしっかり降りましたね、雨。
明日から寒くなるそうです。

先週の木曜だったかはとても天気が良く
昼過ぎからピーナツさんとお弁当持って公園へ出かけた。
ござを広げてお弁当を食べていたら
ある飼い主と犬が我々の前を通りかかった。

飼い主は手元のフレキシリードをいっぱいいっぱいのばしきっていて
その先に小型犬がつながれて歩いている。
犬はもちろん飼い主のことなどお構いなし、
自分ひとりで散歩を楽しんでいる様子。
飼い主は自分の遙か先を行く犬を
何となく目で追っているだけ。

散歩をしているつもりなのでしょうけど
あーゆーのは散歩とは言わないと思うのですがどうでしょう？！
あれがもし犬でなくて人だったら？
カップルなり夫婦だったら？
ケンカしてるのかな、と他人に思われても仕方ない距離だと思うのですが・・・
もしくは鞄持ちさせられてるとか、、、

フレキシリードの伸びきった距離が
犬と飼い主の心の距離に見えて仕方ない光景でした。


以前ぴーなつさんも同じ題材で書いてましたが
今回、私も書かせて頂きました。

道具は使いよう
フレキシの細いリードや
伸縮自在な機能をもっと有意義に利用して欲しい。
犬に自由（孤独）を味わわせるためのリードなんて
私はいらないと思うのです。


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週末は、せっかくスタッフ免除までしてもらって
出場した大会だったのに、、、
撃沈　T T

「おまえらはまだまだじゃよ」

アジの神様はイジワル。

マルコはいつになく助走が合わない感じもあって
ちょっと不思議な点もありました。
初めてタイヤに激突したしね。
それでも起きあがってまた走るからすごいけど、、、

週末の出来事を思い返し、
さて、これからどーするかな・・・
と色々考え中。

もう大会の数も残り少ないですし、、、



昨日はマルコが生まれて５年目の日でした。

「５年間、私につき合ってくれてありがとう、
　これからもよろしく頼むゼ、
　なんでタッチ飛ぶんよ」

大会の愚痴も含め色々話しかけただけの一日。



(hu)