昨日、WEB担当の Sさん からメールがあり、
その中にまたまた面白そうなサイトを紹介してくれていたので早速こちらにリンク。
またまた、というのは今回勧めてもらったのは2回目で
dog actually は実は Sさんのお勧めがきっかけだったのデス f^^;
今回教えてもらったのは TED
テクノロジー・エンターテイメント・デザイン関連の
プレゼンショーのイベントで、 ネットで無料配信しているもの。
http://www.ted.com/talks/
「language」で japanese を選択すると日本語の字幕つきで閲覧できます。
犬関係ではありませんが、知らないのはあまりにもったいない!って感じです。
例えば、脳卒中を経験した脳科学者の話
http://www.ted.com/talks/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.html
非常に面白かったデス
オバマ大統領の演説より感動しました ^^
実はわたくし、ひと月前くらいに
おもしろい体験がありまして
そのときの事と、このプレゼンをしているご本人、ジルさんのお話とが
すこーしだけかぶるのです。
10月から11月中旬にかけて
持病のアトピーがこれまでになくひどい状態になり
かゆいのと、乾燥と、引っかき傷が絶えないのとで
私はかなり憔悴しておりました。
顔は真っ赤で、つっぱって痛くて
鏡を見るのもいやな日々が続きました。
なので、その一月半は
化粧はするものの、自分の顔や姿を
あまり見ることなく過ごしていました。
買い物に出ても、店内の姿見に映る自分はもちろん
ウィンドウに映る自分も見ないようにしていました。
映った自分を見たくない、という心境からです。
そんなある日の晩、
いつものように犬たちの最終排泄、訓練、遊びなどなど
お世話をし終えて、ほっとして
リビングでテレビを見ながら家族と少し話し、
風呂に入るか、と立ち上がって風呂場に向かいました。
お風呂場に入って、シャワーから暖かいお湯が出てくるのを
今か今かと待ち続け、やっと出てきたお湯を全身にかけ
「あー生き返るぅ~」と思いながら
イスに座ってボディーシャンプーに手を伸ばし
ふっと顔を上げたとき、洗い場の鏡に私が映ったのです。
そのとき、一瞬ハッとして
「わたしってこんなだったのか」
という感覚にとらわれました。
「思い出した」というより
「こういう乗り物に乗ってたのか」という感じです。
不思議な気持ちでした。
風呂場の鏡を見て、自分を認識するまでの私(風呂に入る前の私)
をどう感じていたかというと
なんというか、ただの塊のように感じていました。
塊、というのは意識の塊って感じで
鏡を見た瞬間に「このことは絶対に忘れてはいけない!」
と思ったので、そのときに自分で自分を実況して
言葉に残したもので、だからかなりリアルな表現のはずです。
風呂に入る前の私は
意識の塊にカメラのような視覚(目)が付いていて
そこから見えてる世界を
客観的に見ている感覚があったのですが
風呂に入って、鏡を見て、自分を自覚して
意識と現実が合致した感覚でした。
もしかして私も脳卒中!? 笑
笑い事じゃなかったりして f^^:
やー、でもちょっとしたおもしろ体験だったんです。
この体験を経て、
わが子や愛犬のみならず
自分自身でさえ「授かり物」だと思えたら
すばらしいだろうなーと思ったのでした。
意識的に、脳の中を右へ左へと移動できたら
ものすごい面白いでしょうねー、、、
って、ちょっと意味のわからない
難しい話になってしまいましたがご勘弁。
他にもいろいろ面白そうなお話があるので
発掘したいと思いマス。
毎日の楽しみが増えたゼ ^^
Sさん、教えてくれてありがとうー!^^!
(hu)
Ranking ランキングに参加しています。
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オバマ大統領の演説より感動しました ^^
実はわたくし、ひと月前くらいに
おもしろい体験がありまして
そのときの事と、このプレゼンをしているご本人、ジルさんのお話とが
すこーしだけかぶるのです。
10月から11月中旬にかけて
持病のアトピーがこれまでになくひどい状態になり
かゆいのと、乾燥と、引っかき傷が絶えないのとで
私はかなり憔悴しておりました。
顔は真っ赤で、つっぱって痛くて
鏡を見るのもいやな日々が続きました。
なので、その一月半は
化粧はするものの、自分の顔や姿を
あまり見ることなく過ごしていました。
買い物に出ても、店内の姿見に映る自分はもちろん
ウィンドウに映る自分も見ないようにしていました。
映った自分を見たくない、という心境からです。
そんなある日の晩、
いつものように犬たちの最終排泄、訓練、遊びなどなど
お世話をし終えて、ほっとして
リビングでテレビを見ながら家族と少し話し、
風呂に入るか、と立ち上がって風呂場に向かいました。
お風呂場に入って、シャワーから暖かいお湯が出てくるのを
今か今かと待ち続け、やっと出てきたお湯を全身にかけ
「あー生き返るぅ~」と思いながら
イスに座ってボディーシャンプーに手を伸ばし
ふっと顔を上げたとき、洗い場の鏡に私が映ったのです。
そのとき、一瞬ハッとして
「わたしってこんなだったのか」
という感覚にとらわれました。
「思い出した」というより
「こういう乗り物に乗ってたのか」という感じです。
不思議な気持ちでした。
風呂場の鏡を見て、自分を認識するまでの私(風呂に入る前の私)
をどう感じていたかというと
なんというか、ただの塊のように感じていました。
塊、というのは意識の塊って感じで
鏡を見た瞬間に「このことは絶対に忘れてはいけない!」
と思ったので、そのときに自分で自分を実況して
言葉に残したもので、だからかなりリアルな表現のはずです。
風呂に入る前の私は
意識の塊にカメラのような視覚(目)が付いていて
そこから見えてる世界を
客観的に見ている感覚があったのですが
風呂に入って、鏡を見て、自分を自覚して
意識と現実が合致した感覚でした。
もしかして私も脳卒中!? 笑
笑い事じゃなかったりして f^^:
やー、でもちょっとしたおもしろ体験だったんです。
この体験を経て、
わが子や愛犬のみならず
自分自身でさえ「授かり物」だと思えたら
すばらしいだろうなーと思ったのでした。
意識的に、脳の中を右へ左へと移動できたら
ものすごい面白いでしょうねー、、、
って、ちょっと意味のわからない
難しい話になってしまいましたがご勘弁。
他にもいろいろ面白そうなお話があるので
発掘したいと思いマス。
毎日の楽しみが増えたゼ ^^
Sさん、教えてくれてありがとうー!^^!
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