
久々の更新です。自分の出場する大会、スタッフとして招集される大会がここのところグッと増えたことに加え、仕事、自分と愛犬との練習・・・などなど忙しい日々を送っておりました。それでも全てが犬に関わっている事なので幸せモノです。
さてさて、そんな中ぴーなつさんと共に互いの愛犬(ナツ&マルコ)を連れ大浜公園へ行ったときのことを書こうと思います。広くて紅葉美しい公園だったのですが、寒かったせいか人もまばら。なのでひと気の少ない雑木林で犬たちを放し二人と二匹でボールを蹴ったり投げたり隠したりと汗ばむくらいに楽しみました。
その遊びの中で犬たちが見つけてきた一枚の椰子の皮を中心にみんなで引っ張り合いをしたときのこと。最初は1枚だったのでいっしょに遊んでいたのですが、ほどなくちぎれて2枚に。で自分の犬と引っ張り合って遊ぶ流れになりました。
もういい加減飽きている私は携帯でメールをうちながら片手で椰子の皮を引っ張って遊んで「やって」いました。そうするとしばらく引っ張って遊んでいたマルコがふっとやめてトコトコぴーなつさん達の方へ歩いて行き、すこし首を傾けてしっぽをフラフラふりながらジーッと二人が遊んでいるのを見ているのです。私が呼んでまた遊ぶのですがやっぱりあちらに気がいくようなので、私も二人の方へ行き二人とマルコの様子を見ることに。
二人は実に楽しげでした。ぴーなつさんのやさしく高い声、躍動感?(笑)のある動き、そして犬と同じテンションで遊ぶ「気持ち」。マルコは自分も参加したそうにプルプルしっぽを振ってうらやましそうに見ています。ぴーなつさんの遊びは「本気」でした。本当に二人で仲むつまじく遊んでいる雰囲気。そりゃそっちの方が楽しそうとマルコも思うはずデス。
反省しました。「~しながら、片手間に~してやっている」なんてけしからん飼い主であります、ほんとうに。
雑木林の中で奇声を発しながら犬と戯れるのってすこし勇気がいるかもしれませんが・・・笑 でもやるべきデス。
犬たちはいつも見ています、飼い主が「本気」かどうかをネ。
以上 久々に登場のhuでした。
写真はボールを隠すのを待っている2匹です。
隠した人が帰ってきて捜索スタート☆
2勝2敗の同点でした^^
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