先日、やや子を連れてあるママさんサークルに参加してきました。
そこで感じたことデス。
同じ年に生まれた赤ちゃんを連れたママさんたち。
私よりずっと若い人たちばかりかと思っていたらみなさんそれなりの良いお年。
楽しくトークが続くなか、一人の赤ちゃんのお母さんが幼稚園の
お姉ちゃんのお迎えに出たので
その赤ちゃんはみんなの輪の中でしばし母の帰りを待つことに。
でも、その子はおおらかな性格なのかさして母を探しもせずにご機嫌に遊んでいる。
なんとも穏やかで、確かに場を和ませる空気を持った赤ちゃんではありました。
一人のリーダー的ママさんが、
「○○くん、かぁわいぃぃ~。癒されるよねぇぇぇ~」とひとこと。
違和感を覚えたのは私だけかなぁ。
赤ちゃんも、犬も、なんかのキャラクターじゃないんだから。
私はわが娘にも、犬にも癒しっていう感覚を持ってはいない。
(犬の場合は、最初に「犬」を飼い始めたころの感覚がどんなだったか
覚えていない・・癒しなんて言葉も流行ってなかったし。だけど多分、「友達」か「相棒」か「兄弟」がほしいというような気持ちだったと思う。)
眺めていたいんじゃなくて、関わっていたいんだ。
働きかけていたいわけ。時には動、時には静だけど。
だから、けっこうビジー。
相手が癒しを与えてくれるというより、
思わぬ形で私の中に自然に起こってくるものかなぁ。
心が通いあったと思えるときなんかに
暖かい血が心臓や頭の中を回るような感覚?
こういうのって、
「ペット」と「パートナー」の違いなんじゃないだろうか。
*****
ちなみにトークの内容は、「子供にどんなことをしてやれば
いいかなぁ~」という類のものはほとんどなかった。
「世話の仕方などの情報」や「発達の程度・性格比べ」「ママさんたちの痴話話」ばかり。
それはそれでいいんだけど、ねぇ・・
それだけで終わってなければいいな。
(ぴーなつ)
そこで感じたことデス。
同じ年に生まれた赤ちゃんを連れたママさんたち。
私よりずっと若い人たちばかりかと思っていたらみなさんそれなりの良いお年。
楽しくトークが続くなか、一人の赤ちゃんのお母さんが幼稚園の
お姉ちゃんのお迎えに出たので
その赤ちゃんはみんなの輪の中でしばし母の帰りを待つことに。
でも、その子はおおらかな性格なのかさして母を探しもせずにご機嫌に遊んでいる。
なんとも穏やかで、確かに場を和ませる空気を持った赤ちゃんではありました。
一人のリーダー的ママさんが、
「○○くん、かぁわいぃぃ~。癒されるよねぇぇぇ~」とひとこと。
違和感を覚えたのは私だけかなぁ。
赤ちゃんも、犬も、なんかのキャラクターじゃないんだから。
私はわが娘にも、犬にも癒しっていう感覚を持ってはいない。
(犬の場合は、最初に「犬」を飼い始めたころの感覚がどんなだったか
覚えていない・・癒しなんて言葉も流行ってなかったし。だけど多分、「友達」か「相棒」か「兄弟」がほしいというような気持ちだったと思う。)
眺めていたいんじゃなくて、関わっていたいんだ。
働きかけていたいわけ。時には動、時には静だけど。
だから、けっこうビジー。
相手が癒しを与えてくれるというより、
思わぬ形で私の中に自然に起こってくるものかなぁ。
心が通いあったと思えるときなんかに
暖かい血が心臓や頭の中を回るような感覚?
こういうのって、
「ペット」と「パートナー」の違いなんじゃないだろうか。
*****
ちなみにトークの内容は、「子供にどんなことをしてやれば
いいかなぁ~」という類のものはほとんどなかった。
「世話の仕方などの情報」や「発達の程度・性格比べ」「ママさんたちの痴話話」ばかり。
それはそれでいいんだけど、ねぇ・・
それだけで終わってなければいいな。
(ぴーなつ)
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