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犬のしつけ、トレーニング、遊び、食事、いぬ本書評・・・など色々な犬に関する情報と愛犬マルコ(ワイヤーフォックステリア)との日常を、日記風に紹介しています。

フントスポルト

明けましておめでとうございます

今年も一年、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
| 日常 | 22:38 | コメント:0
褒め方のいろいろ
私はいつも”それぞれの犬にあったしつけ方、トレーニング”を心がけています。

そのなかで「褒める」ということも

それぞれの犬によって、また状況によって変わるものだなーと思っています。

今日お伺いした1歳のメスの小型犬。

犬種的には頭が良く活発で、性格も明るいAちゃん。

飼い主さんはAちゃんがやって来て間もない頃に、

いろいろなことで叱りすぎてしまったことを反省しておられました。

そんな反省をふまえて、今は出来るだけ穏やかな声賭けをしておられます。

コマンドも穏やかに発し、できたときも「よしよしー」とやさしく褒めます。

犬がぐずってだんだんコマンドを無視するようになると

なだめるようにコマンドを何度も言って

できるだけやりやすいように手伝ってあげます。


そんなやりとりをしばらく見守っていたのですが

Aちゃんは一向に聞く耳をもちません。

だんだんと興奮し、好き勝手しようとします。


それで私が割って入って

手伝いながらなんとかコマンドに従うようにさせました。

私が手伝うとAちゃんはそんなに抵抗しませんが

飼い主さんにバトンタッチすると

やればやるほど抵抗します。

「もう一回お手本を見せてもらえませんか?」

という飼い主さんのリクエストをうけて

なんども同じコマンドを繰り返しやってみて

私と飼い主さんの違いを検証しました。



このレッスンの中で気になったのは

飼い主さんの褒め方と叱り方です。

これまでの経緯から飼い主さんは少しばかりAちゃんに気をつかっています。

気をつかうことでAちゃんが安心してコマンドに従えるのならよいのですが

Aちゃんはどうもそういう風ではありません。

やさしくしてもらえるのをわかっていて

甘えてだだをこねているような感じでした。

そこでわたしは褒めるとき、叱るときの態度を

すこし変えてもらうよう飼い主さんにアドバイスしました。


- - - - - - - - - -


私の個人的な感覚ですが

犬の中にはとにかくやさしく、明るく

上手にやる気をサポートして

出来たこと、がんばったことを一緒に喜ぶような褒め方

をした方がよい場合と


大人と大人の付き合いのように

うん、上手だと思うよ、いけてるいけてる、と

出来たこと、がんばったことを感心して尊敬するような褒め方

をした方がよい場合があるように思っています。



その子の個性に合わせたり

精神年齢の発達に合わせたり

同じ犬でも、月齢によっては

大人として扱うようにしていかないと

「子供あつかいしないで!」とでも言いたげに

怪訝な顔をする犬もいます。

私的にはメスが比較的そういう子が多いように思います。

オスはいくつになってもおだてられると喜ぶ子が

多いように思います。


飼い主と犬が異性なのか、同姓同士かも関係していると思います。

我が家の場合、異性のマルコはおだてられると素直に喜びます。

逆に同姓のイオタはやさしい声でおだてたり

いっしょになって喜ぶような褒め方をすると

どうもシラケル感じです。

それよりも相手の実力を認めるように

「そう!上手!」と言い切ったほうが

自信ありげに尻尾を振ってよろこびます。



- - - - - - - - - -


Aちゃんはメスで飼い主さんと同姓です。

月齢的に1歳を過ぎ、

気分は大人、でもまだ未熟なお年頃です。

飼い主さんにはトレーニング中の声かけは

大人扱いしてあげたほうがよいと思いますとお伝えしました。

おそらく生活上のことでも

表向きは大人として接してあげた方がよくなるでしょう。

とはいえ、中身はまだ未熟なところもあるので

我慢の限界がまだまだ成長途中だったり

物事の理解度が未熟なところもあるので

そこは飼い主さんがちょっと気をまわして

手伝ってあげたらよいと思います。




褒めるのも叱るのも、普段のコミュニケーションも

それぞれの性格や成長をみながら

変化させていくことが大切です。

観察し、判断するのはなかなか難しいですが

犬たちの気持ちをうまく汲み取れると

彼らも生き生きと成長していくように思います。




次回は犬の個性と成長で変化する

「叱る」について書きたいと思います。




(hu)




| しつけ、トレーニング | 23:56 | コメント:0
怖がりで繊細な犬とのコミュニケーション
GWになると、我が家にもいろんな子たちがお泊りにやってきます。

数日間というまとまった時間をいっしょに過ごすと

レッスンなど時間単位で見ているときとはちがい

ゆっくりとその犬の内面を観察する事が出来るので

お預かりするのをいつもたのしみにしています。





画像の子は記事とは関係ありません



プードルmixのbちゃんも久しぶりにお泊りにきました。

彼女はもう立派な成犬ですが、とてもこわがりなところがあり

こわかったり、緊張すると身体に力が入り、固まってしまうことがあります。

ハウスから出てくるのも一苦労。

最初は奥の方にへばりついて出てきません。

こういう時、手を突っ込んで無理やり出すような事は

絶対にしないようにしています。

今回はハウスをパカッとふたつに分解し屋根をとってしまいました。

「抱っこしようか?」としゃがみ、

正面ではなく斜め前に両膝をついてポンポンと手で膝をたたくと

以前、来たときのことを思い出したのかゆっくりと出てきました。

トイレに出したり、運動のために外に出したり、ハウスに戻ったり。

必要なやりとりのときに必ず「抱っこしようか?」といって

膝をつくと、2回目以降、徐々に動きが早くなってきました。


この子は家ではソファーの背もたれの上に陣取るなど

怖がり故の自己主張、自己防衛行動をとっている犬です。

犬種的にもとても繊細で頭の良い性質を持っている子で

こういう子が怖がりな場合は、

慎重にコミュニケーションしなくてはいけません。


我が家でも2日目くらいまでは

高いところ高いところへ登っていこうとしていました。





鳥と同じです。



それが3日目くらいになると、私とのコミュニケーションも板についてきて

他のメンバーにも慣れてきたのか、

高いところに登らなくなりました。

庭でも芝の上にどうどうと座ったり、寝そべったり。

尾もあがり、振ったりおろしたり、

ボディーランゲージが堂々としてきました。



甘えたい気持ちも出てきましたが、他にもたくさんいることと

この子は甘えが過ぎると我が出てくるので

私も毎回両手を広げてさぁいらっしゃいー、という具合には構わず、

適度になでたり抱き寄せたりしています。

今はその距離感を理解し、リラックスできるようになりました。



この子のケースに限らず

どんな子にもその子なりの心地よい、ちょうどよい距離感というものが必ずあって、

それを侵害しない相手には犬たちも安心感を持てていると私はいつも思っています。

程よい距離感とわかりやすいコミュニケーション、

どんな風に接したら怖くないか、ということを

ちゃんとわかっている、共有していることを実感すると

犬たちはすぐに打ち解けてくれます。






明日から雨

外で過ごせないのがちょっと残念、、、





(hu)



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| しつけ、トレーニング | 22:55 | コメント:0
破壊とリセット
ついこの間まで咲いていたのに
もう恋しい、、、






うちのオイッコ観察(オシッコじゃありません)
もうこの春から小5になるのですが
精神年齢は4歳の女子といい勝負。

そんな彼、これまでに何度か「ランボー」な時期があったのですが
最近もすこし「ランボー」だと感じるときがありハラハラさせられます。

どんなときにそう感じるかというと
たとえば今年のはじめにカニ旅行に出かけたとき
雪の塊を投げて暴れまわるだけではあきたらず
誰かがつくった雪だるまを、手当たり次第つぶしてまわったとき(しかもとび蹴り)。

言葉尻が荒かったり、自分の母親に反抗的に言い返したり
ばばぁやじじぃ、いや、ばぁばやじぃじに対して
暴言をはいたり。

物の扱いが荒かったり、とがった棒をやりなげの要領で土に突き刺して遊んだり
「あぶないからやめてー」と言いたくなるようなことを好んでします。
男の子だからやんちゃな遊びをする、という理屈とはちょっとちがうような
どこかトゲのある、というか毒のある荒さというか、、、

こういう時期がしばらくあったあと、
すーっとつき物が取れたように
穏やかな状態になったりします。

母親である妹は、こんな息子の行動を冷静に「やめなさい」と注意する事もあれば
自分の機嫌にまかせてヒステリックに怒ったり、ときには手が出ることも 笑

ばばあ、いや、ばぁばはその役割にあったなだめ方やたしなめ方をします。

わたしもなんとなく頭のどこかで
「これも成長に必要なことなんだろうなー・・・」と思うので
感情的になったり、圧倒的に押さえ込んでしまうような注意の仕方はしません。
「いい加減にしなさいよー」程度
至って冷静(それが逆に怖いかもしれないが、、、)


子供も犬も、その行動には必ずといってよいほど意味がある。
本人はまったく自覚がない状態なのであるけれど、、、


- - - - - - - - - -

彼らもわれわれと同じように生活年齢に沿って着実な情緒発達を辿り、各々の

過程でさまざまな発達課題に直面し、その都度葛藤を体験しながら生きていく

存在でもあるということを忘れてはならない。(中略)

器物破壊行動を呈したD男は、それまでの他者から与えられた行動規範を

そのまま取り入れることでもって

かりそめの適応行動を身につけてきたのであったが、

思春期発達の中で自らの強い衝動性の亢進に伴う

自我意識の高揚によって、

それまでの自ら依って立つ基盤であったさまざまな対象を

徹底して破壊し尽くさずにはおれないという極度の混乱状態に至っている。

その表現型がD男の場合、器物破壊であったとも思われるのである。




 小林隆児 著 



- - - - - - - - - -




オイッコも情緒の発達課題を毎日こなしているのだろう。
子供社会と大人の社会
本音と建て前
自我意識の成長、、、
たまるストレスを一気に清算して、脱皮していくというのだ。
そう思えば、暴言やランボーな行動も
将来を心配するほどひやひやすることもなさそうだ。




- - - - - - - - - -

思春期に入って第二の個体化の過程をくぐり抜けなくてはならない時期が到来し、、、

- - - - - - - - - -





こういうくだりを読むとランボーな行動が愛しくさえ思える。
何度も脱皮して、すてきな大人になってほしい。




さて

うちのランボルギーニ・イオタはどうだろう?
彼女はいつもランボー者。
毎日、一瞬一瞬が個体化の連続なのか??
落ち着いたと思ったら、またすぐに荒れる。
それも個性と思って愛しているが、
いったい何枚脱皮したら気が済むというのか、、、怒・・・




かりそめの適応行動を教え込まれ、がんじがらめのイオタとオイッコ







この二人、案外仲が良い。





(hu)
| 日常 | 22:21 | コメント:0
スプリング ハズ カム
昨年末からずーっと続いていた大会

先週の岐阜3デイズを終えてひとまず小休止。

岐阜では目標にしていた3CRは叶わず f^^;

それでも1つは完走でき、わたしとイオタにとっては良い成功体験になりました。

2度のコースももうおなかいっぱいって感じ 苦笑




4月は遠方の大会ばかりだったので申込みはせず

空いたひと月、試合感が薄れてしまわないように気をつけつつ

イオタは身体のリフレッシュ、わたしは減量しようと思う。





一雨ごとの温かさ

梅がきれい






ん?













(hu)




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| 日常 | 22:05 | コメント:2
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